キャラクター・メカニック・各話紹介は↑コチラから <見たいキャラクターを選択して下さい> リュウセイ ライ アヤ イングラム クスハ ユキコ テンザン ケンゾウ シュウ ビアン リュウセイ・ダテ 所属：SRXチーム　階級：曹長　年齢：18歳 本編の主人公。 対戦型ロボットアクションゲーム『バーニングPT』のプレイヤーで、その素質をイングラム・プリスケンに見込まれ、新型機のテストパイロットチーム（ＳＲＸチーム）にスカウトされる。熱血直情型で猪突猛進傾向があり、それをライに 諫められることもしばしば。また大のロボットアニメファンでもある。当初はゲーム感覚で戦闘を行うが、数々の経験を経て己の戦う意義を見出し、戦士として成長していく。 ライディース・F・ブランシュタイン 所属：SRXチーム　階級：少尉　年齢：19歳 ＳＲＸチームに所属するテストパイロット。軍人の名門家系であるブランシュタイン家の出身。沈着冷静で、パイロットとしても非常に優秀。リュウセイとは正反対な性格のため、度々衝突することになる。 また、ＥＯＴを応用した新型パーソナルトルーパーの暴走事故で左手を失った過去を持つ。 コロニー統合軍の総司令官であるマイヤーとは親子、同軍のエースパイロットであるエルザムとは兄弟の関係だが、現在は故あって断絶状態となっている。 アヤ・コバヤシ 所属：SRXチーム　階級：大尉　年齢：21歳 ＳＲＸチームのリーダー。 特殊な思念の力「念動力」を持ち、軍に入る前は日本特殊脳医学研究所で被験体として父親の研究に協力していた。その後、ＳＲＸ計画の発足と同時に軍属となり、Ｔ‐ＬＩＮＫシステム（念動力感知増幅装置）の開発に携わる。責任感が強い性格で面倒見がよく、リュウセイに対してお姉さん的に振る舞う。表向きは勝ち気なように見えるが、本当は戦いを好まない心優しい女性。 イングラム・プリスケン 所属：SRXチーム　階級：少佐 ＳＲＸチームの指揮官であり、ＳＲＸ計画の中心的人物。 ＥＯＴ解析の第一人者で、パイロットとしても優秀な男。常にクールだが、どこか得体の知れない所がある。かつて、パーソナルトルーパーの特殊部隊である「ＰＴＸチーム」の隊長を務めていた。だが、軍に入る前の正確な経歴は不明。 クスハ・ミズハ 年齢：18歳 リュウセイの高校の同級生。 心優しくおとなしい性格だが、いざというときの行動力には目を見張るものがある。 健康マニアで、将来の夢は看護士。リュウセイと共にバーニングＰＴの大会へ行き、連邦軍とエアロゲイターの戦闘に巻き込まれ、負傷するが……。 ユキコ・ダテ 年齢：36歳 リュウセイ・ダテの母親。見た目はおっとりしているが、芯のしっかりした女性。身体が弱く、入退院を繰り返している。そうなった原因は、以前彼女がある民間の研究所に所属していたからであるが…。 テンザン・ナカジマ 年齢：21歳 「バーニングＰＴ」の全国大会の決勝戦でリュウセイと対戦し、圧倒的な差をつけて勝利した男。傍若無人な性格で、人を見下した態度をとることが多い。大会の後、何者かに拉致され、行方不明となる。そして…。 ケンゾウ・コバヤシ 年齢：49歳 ＳＲＸ計画の主要メンバーの一人で、アヤの父親。人の思念作用を司る特殊な深層脳波に着目し、それを応用するＴ‐ＬＩＮＫシステムを開発した。脳医学界の異端児として有名であり、かつては日本特殊脳医学研究所の所長を務めていた。寡黙な性格で、人と関わり合いになることを嫌う。 シュウ・シラカワ 年齢：22歳 若くして十指に及ぶ博士号を持つ天才科学者。 ＥＯＴＩ機関のビアン・ゾルダーク博士の下でグランゾンの基本設計、特殊装備の開発を担当し、テストパイロットも兼ねる。他人に利用されることを嫌い、自分を利用した者を許さない。また、その目的や過去の経歴には謎が多い。 ビアン・ゾルダーク 年齢：44歳 ロボット工学の天才科学者で、ＥＯＴＩ機関の責任者。目的のためには手段を選ばない現実主義者であると同時に、感情的な部分も併せ持つ男。 メテオ３の落下とＥＯＴの研究によって、地球外知的生命体による侵略活動を予期し、独自にその対抗手段を講じようとしている。